みなさん、こんにちわ。
豊橋にある完全予約制のピラティススタジオ、rigaku pilatesの麻生です。
もうすぐ梅雨の季節ですね。この時期は気温の変化で体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さん体調の変化には十分気を付けたいですね。
さて、私の最近の出来事といえば、5月から息子がピアノ教室に通い始めました。いつも私が息子と一緒にピアノ教室に参加していますが、生まれてこのかた音楽教室に行ったことがないので、私も息子と一緒に勉強させてもらってます。ちなみに私の音楽レベルは鍵盤の『ド』の位置から覚えるレベルです。
今まで経験したことがないことを始めることは不安もありますが新しい発見もあります。
ピラティスもその一つで、興味はあるけどなかなかピラティスをやる勇気が出ないという方、まずはピラティスがどんなものなのか一度体験してみて下さい。自分の知らない発見が必ずみつかるはずです。
そこで今回はピラティスの特徴でもあるインナーマッスルについて少しお話ししたいと思います。
ピラティスをするにあたってインナーマッスルのコントロールは必要不可欠です。でも、インナーマッスルをどうやってコントロールするの?そもそも、インナーマッスルをコントロールすること自体がよく意味が分からないという方がほとんどだと思います。
そんなとき、私がよく仕事でインナーマッスルのコントロールができている人とできていない人を見極める一つの基準に『お腹の形』があります。
① まず何も意識せずに立ってみましょう。
② 次にお腹を上から下に向かってなぞるようにして触れていきます。
③ このときお腹が前に凸の形になっているのか、それともお腹が奥の方に向かって凹の形になっているのかをみてみます。
お腹の形が凹になっている方は普段から無意識にインナーマッスルのコントロールができている人です。
反対にお腹の形が凸になっている方は普段からインナーマッスルのコントロールが苦手な方となります。
まずは自分がインナーマッスルの意識ができているのか、それともできていないのかを確認してみましょう。
これからもピラティスのことや皆さんの身体のお悩み解消に役立つ情報をこのブログを通じて発信していきたいと思いますので、ぜひ興味のある方はご覧ください。
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